「ツールがないと勝てないんじゃない?」
「勉強が難しそう」
「予想の立て方がわからない」
「何を根拠に取引したらいいのかがわからない」
バイナリーオプションというと、上記のようにネガティブな印象を持ってしまう人もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に運に任せて取引をしていても勝率がよくならず、これから本格的に勉強して取引をしようと考えている人に多いのではないでしょうか。
結論からいうと、Bi-Winning(ビーウィニング)を利用すれば、ツールを購入したりインストールする必要がなくテクニカル分析で取引が可能です。
では、どのようにして利用していくのかを実際に取引をしながら解説していきます。
ビーウィニング(Bi-Winning)とは
そもそもBi-Winning(ビーウィニング)とはどのようなバイナリーオプション業者なのかというと、ハイローオーストラリアに次ぐ安全性の高い海外のバイナリーオプション業者になります。
2021年に設立されたばかりのサイトになるのですが、デモ口座が用意されていたり、資金の分離管理をしている初心者にもおすすめが可能な海外バイナリーオプション業者です。
また、安全性に加えて、サイト内チャートにインジケーターを表示することが可能です。
今回はサイト内インジケーターを利用しての取引になるのですが、テクニカル分析とはどういうものなのかも解説していきます。
テクニカル分析とは
テクニカル分析とは、“為替チャートは過去の値動きに類似する”という特徴のもと、チャートに過去の値動きを表示して今後の為替動向を予想する事になります。
テクニカル分析には様々な手法があるので、自分に合ったテクニカル分析を選択して実践してみましょう。
今回は単純移動平均線を利用した手法で取引を行っていきたいと思います。
単純移動平均線(SMA)のやり方
Bi-Winning(ビーウィニング)での単純移動平均線を表示するやり方はシンプルで、サイト内インジケーターからSMAを選択して設定をするだけです。
設定のやり方はトレーダーによって人それぞれではあるのですが、今回は以下の設定で取引を行っていきます。
2) 期間 14日
3) 期間 30日
1週間、半月、1ヶ月の期間を表示する形になります。
3)に関しては25日設定でも良かったのですが、その点はお好みになります。
基本的に移動平均線でのエントリーポイントは「ゴールデンクロス」「デッドクロス」「パーフェクトオーダー」の3カ所です。
今回はその中のパーフェクトオーダーで取引を行いました。
パーフェクトオーダーは、3つの移動平均線が同じ方向に(右肩あがり、もしくは右肩下がり)になっている状態で、トレンドが安定しているサインになります。
パーフェクトオーダー発生中はトレンド順張りで取引をしていきます。
次は実際に行った取引の様子をご覧ください。
Bi-Winning(ビーウィニング)テクニカル分析で取引
スクショをご覧になっていただくと青い3つのラインが同じ方向に並んでいるのがわかるかと思います。
パーフェクトオーダーが発生しています。
欲を言えば、ZigZagというインジケーターを表示して、押し目戻り目をみながらエントリーできるのが理想です。
パーフェクトオーダーで下降トレンドが安定しているというサインが出ているのでそのままLowにエントリー。
画像をご覧になっていただくと、エントリー時から取引終了までチャートが下がっているのがわかるかと思います。
パーフェクトオーダーは信頼のおけるサインというのが分かりますね。
500円で1.88倍の取引を行ったので、利益は440円です。
利率が高い点もかなり評価できます。
Bi-Winning(ビーウィニング)でテクニカル分析をした感想
ツールを使わずにBi-Winning(ビーウィニング)のみでエントリーをした感想ですが、結論からいうと“問題なく利益を出す取引が可能”です。
重要なのは利益を出す取引という点です。
適当に手法を利用して取引する事が可能という訳ではなく、ちゃんと利益を求める取引ができるというのが、サイトのチャートだけで完結しているというのは評価できます。
バイナリーオプションは基本的に取引画面とは別にMT4というツールを表示させておく必要があります。
ですが、Bi-Winning(ビーウィニング)はサイトに表示されているチャートの画面にインジケーターを表示する事が可能なので、そのままテクニカル分析で取引をしていく事が可能です。
これはハイローオーストラリアには備わっていない機能になるので、サイトだけでテクニカル分析がしたいという人におすすめです。
その他に利用できるテクニカル分析
Bi-Winning(ビーウィニング)は単純移動平均線だけではなく、その他にも表示可能なインジケーターが可能です。
中でもおすすめなのが「RSI」と「MACD」になります。
RSIとMACDを表示する事で、相場の買われすぎ、売られすぎを視覚化する事ができて、さらに単純移動平均線も表示して、トレンド転換のタイミングを掴む事が可能となります。
その他にもローソク足表示やCCIやPPOといったインジケーターを表示する事も可能です。
数個のインジケーターだけだと、利用できるテクニカル分析の手法が限られてしまうのですが、Bi-Winning(ビーウィニング)は多くのインジケーターを表示する事が可能なので、色んなテクニカル分析の手法で取引する事が出来て優秀です。
Bi-Winning(ビーウィニング)インジケーターの注意点
かなり優秀なBi-Winning(ビーウィニング)のインジケーターなのですが、注意点があります。
それはラインの色を変える事が出来ないという点です。
テクニカル分析は過去の値動きを視覚化して取引を行っていく手法です。なので、短期線や長期線を色分けしているトレーダーがほとんどです。
Bi-Winning(ビーウィニング)はラインの色が全て水色で統一されているので、少しみづらく感じてしまうトレーダーもいるかと思います。
慣れてしまえばどうという事はないのですが、慣れるまでに少しだけ苦労してしまいそうですね。
それ以外は特に目立った注意点はないので、利用できるものは全て利用して、チャートにインジケーターを表示させて利益に対して貪欲に取引して問題ありません。
Bi-Winning(ビーウィニング)テクニカル分析まとめ
ここまでご覧いただき誠にありがとうございます。
今回はBi-Winning(ビーウィニング)で利用できるインジケーターだけでテクニカル分析を行い、利益を出す事ができるのかという内容でした。
実際にMT4を使わずBi-Winning(ビーウィニング)だけでテクニカル分析を行った結果ですが、問題なく利益を出す事が出来ました。
バイナリーオプションでテクニカル分析をする場合は、MT4やMT5を取引画面とは別に開いている必要があるのですが、Bi-Winning(ビーウィニング)はサイトだけで完結する事が可能です。
ハイローオーストラリア以外で安全に取引が出来て、サイトだけでテクニカル分析が可能な業者は他にありません。
色々なテクニカル分析を試したいという人は、別途でMT4を利用する必要がありますが、簡単なテクニカル分析で狙ったタイミングのみでしか取引をしないよという人は、Bi-Winning(ビーウィニング)だけで完結が可能です。
ぜひ試してみてください。